TAKENAKA,makoto
ピアニスト、作曲家、米国コネチカット州ニューへブン生れ、京都育ち。
ICU大学院修了後、ボストンのバークリー音楽大学に留学。最優秀賞にて卒業後、演奏活動を経て日本人初のバークリー音楽大学助教授になり、准教授に昇格。MITやボストン大学、ブリッジウォーターやUMASSなどで教鞭をとった後、2014年より同志社女子大で特任講師。
ピアノをネイティヴ・サンの本田竹廣氏、バークリーではレイ・サンティージ氏に師事した。1000曲以上の幅広いレパートリーがあり、ジャズスタンダード、ポップス、クラシックなど多岐にわたっているが、日本や世界の伝統的な民謡や童謡などをジャズ化することが特徴のひとつ。
ロシア、ドイツ、ハンガリー、ルーマニア、ブラジル、カナダ、コスタリカ等々世界のさまざまな国で演奏や講義を続けている。
CDや著書もあり、雑誌Jに竹中真のトーキングライブ、ジャズライフにアメリカのピアニスト生活を長年連載した。
■「赤とんぼ」by竹中真 (とよなかチャンネルより)
2017年3月20日の大牟田市の「はら」でのライブで、竹中さんからCDを頂きました。 素晴らしいライブでした。
この秋に、大牟田で公演されるとのこと、聴きに行きます。
学生の時のコンサートで、お人形さんのポスターがきっかけで人形がテーマの可愛らしく素晴らしい演奏会になさったのを覚えています。高音の響かせかた、懐かしく、素敵でした。