第二回目となる弊社、株式会社Gem-one主催によるMusic Liveイベント 「Trio The Thank 2nd live」は、お蔭様で大盛況にて幕を閉じることが出来ました。
演奏いただきましたピアノの八尋氏、アコーディオン・クラリネットの森氏、並びに会場をお貸しくだすった YOSHU HALL様、お客様の皆さま、雑務を一人引き受けてくだすった山下さん、そして弊社音楽事業統括の諏訪。皆さまから、とても有意義な時間をいただけましたこと、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。お疲れ様でございました。
私事の感想で恐縮ですが、ご多忙なアーティストの皆さまの時間調整をいただきつつ、編曲を重ね、リハを踏み、こうして演奏会にたどり着けましたこと、そして本日無事に打ち上げられましたこと、とても感慨深く思っております。今私は、とても充実した期間が終わり、ほっとしているところです。
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2nd live は、前半後半合計2時間の演奏会。1st live の jazzy な雰囲気とは180度異なるクラシカルな雰囲気を漂わせる室内。
それに反して、出だしは情熱的なラテンな曲。そしてそこからJazzyな曲へ。お客様参加の「ふるさと」の合唱は、鳥肌が立ちました。そんな前半の1時間もあっという間にすぎ、後半1時間がやってきます。クラリネットの音色に思いをはせ、ピアノの音色に、心穏やかに。
私は裏方サポートとしてリハ風景を動画で何度か拝見しておりましたが、本番のすべての演奏について、とても驚いたことがあります。驚いたというべきなのか、やられたというべきなのか分からないですが、強烈に「プロってすごい」と思いました。リズムに悩んでらした曲や、バラバラになりそうな曲が、会場の演奏は180度違う。ビシっと合わせてくる。私のような素人には分からないミスタッチなどあるんでしょうが、トータルでビシっとまとめて、目的の場所に音楽を運ぶ。
そりゃそうだと、演奏会を終えた今思います。100名近いお客様がつくこの方々の演奏ですもの。寝ぼけるのもいい加減にしなさいと。素晴らしいに決まってる。
あともう一つ、驚いたことがありました。
打ち上げのテンションが尋常じゃないことです(笑)。久々にお腹抱えて笑いました。
一仕事あとに、ちゃんとめいいっぱい楽しむ、すごいなあ。オン・オフのメリハリをつけるスタイルが、とても気持ち良い。
飛び交う言葉も一興。
攻め一辺倒な言葉に、それを笑いに変える言葉。やわらか~~くいなす言葉。
(ライブを聴き終わったばかりの私にとって、この言葉のやりとりは、音のかけあいに見えてニヤニヤしてました。)
フラフラになる人もおれば、気持ちがいっぱいで、あまり食欲のない人も(あ、私です。あれでも食が細かったです)。
第一回目のライブもそうでしたが、今回のライブも、心もお腹もいっぱい。おかげ様で、体重も増えましたよと。
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前回に引き続き足を運んでくだすったお客様をはじめ、今回初めていらしたお客様方、有意義な時間を過ごしていただけましたでしょうか。ライブ前、ライブ後。夕飯の時間はいかがでしたか?
2018年12月9日は、皆さまにとって良い1日でございましたでしょうか?
今回も前回同様、至らぬ点もあったかと思いますが、素敵な1日にご協力できましたならば、とてもうれしいです。
そしてまた次回、皆さまと楽しい時間をすごせたらと思っております。
今後も、お知らせは当ホームページやfacebookより随時発信してまいります。
皆さま、今後ともご愛顧くださいませ。
それでは、皆さま、次回、またお目にかけます。
ありがとうございました!
株式会社Gem-one
代表取締役社長
半田真也
■参考
(1)TRIO THE THANK facebook
https://www.facebook.com/triothethank
(2)TRIO THE THANK 公式 Homepage
https://www.triothethank.com/
(3)会場をお貸くだすったYOSHU HALL様
http://www.yoshuhall.sakura.ne.jp/
■写真たち
(1)会場のYOSHU HALLさん
(2)オセロ。黒が優勢
(3)ナーバスを絵に描いたような表情の演者さん
(4)流石プロ
(5)イーゼルと日暮れ
(6)あぁ終わったなぁー
(7)お疲れ様でした!